今日はボールを飛ばす方向感覚みたいなお話を。
ホームページのほうにチラッと書いていることです。
狙って打つとなんだか曲がってしまう・・・
狙っている方向は間違いないのだが・・・
自分でしっかり見えているのに・・・
芝を読んで違う方向をわざと狙うみたいな話じゃありません。
ただ単にまっすぐ飛ばすだけなんですが、ここで感覚的にどうも・・・って感じをお持ちになることがおありになるのではないかと思っています。
実際にレッスンしているとそうだろうなと思われる場面がしばしばあるわけでして、ご自分では不思議な感じをお持ちだろうと。
あなたはどうですか?
そういった微妙な方向感覚の「ズレ」というのを経験されたことがありませんか?
ちょっと下の図を見てください。
がんばって作ってみましたから。
ゴルフコースを無茶苦茶簡単に描いてます。
下に描いたのは一応「人」つまりあなたです。
エクセルで作っているのちょっと強引ですが図の下の方に書いたのが「自分」だと思ってください。(すみません)
この図をボーっと眺めているとなんとなく違う方向に飛んでいく、つまり思ったのとずれていくボールの弾道が見えてきませんか?
グリーンまでのボールのラインの見え方というのか捉え方というのかそんなのが「そうなのか」って思えません?
これはどんなプレーヤーでも自然に感じてしまう「誤差」です。
そもそもこれって人間の感覚の「間違い」なんかじゃありません。
ではこの「誤差」はいったい何なのか?
置いたボールと身体とフラッグの三角形の正体はいったい何なのか?
ちょっと自分で考えてみて下さい。
この自分で考えてみるのが大切です。
考えてみました?
お分かりだと思いますが、一応答えて置くと。
「距離感」
三角測量を自然としているってことですね。
人として、人の目としては当然です。
二つの目で見たものを脳がイメージ化して「距離」として把握する。
ごく自然な脳と目の働きです。
これでなんとなく「方向のズレ」というのがお分かりできたでしょうか?
人の目は真中の赤いラインで物体の距離を認識しますが、飛ばす方向は左の破線の向きだと。
この破線と赤線の違いはホンのわずかですからなかなか難しい面があるかと思います。
ですがそれをちょっとだけ気に掛けてみると
方向感覚みたいなものの掴み方が微妙に変わるかもしれませんね。
目が見ている方向と飛ばそうとしている身体の方向のホンのわずかな違い。
断っておきますが、「距離感」は大切です。
それを無視して言い訳がありませんしね。
その距離感と方向感覚のどこかにあなたのスイートスポットがあるはずです。
方向感覚が気になるようでしたら、上の図を見てお試しください。
このわずかな感覚の違いが感じられるとスコアも伸びて、お友達に差をつけられるかもしれませんね。
おっ!
みたいな周りの雰囲気ってちょっといい感じじゃないですか?
なにより自分の中で感じる「あーこれか?」ってあの感覚。
そんな感覚を掴んでいただければ嬉しいですね。
それと練習のときは(いや本番でも同じですが)
無駄な緊張というか力というか、そんなものをできるだけなくすってのが大切です。
腕の力で方向を変えているようなところがあったらできるだけなくしてください。
(これって自分では分かりづらいんですが、意識すると良いかもしれません。)
では
ワイレン博士の飛ばすゴルフ











